↑ごはんが欲しくて食い入るような目で見つめるたまちゃん

↑気持ちよさそうに目を細めるたまちゃん

バーのお父さんお母さん、とても温かい人たちで、

実家に戻ったような、そんな懐かしさを感じました。

↑隣にいたお客さんが、写真を撮って、すぐにプリントしてプレゼントしてくれました。

↑東京ヴェルディの村岡たまの選手！（たまちゃんは、東京ヴェルディのサポーティングパートナーなんです！）

今、奈良から埼玉に移り、一人暮らしが始まり、

新しい仕事や生活に追われ、忘れかけていた感覚、

「自分の足で歩くこと」

たとえ、その足取りがどんな姿でも、それが自分の足ならいい、と

たまちゃん、バーのお父さんお母さんや、お客さんとの関わりの中で、
この足取りが自分なんだ、と確信しました。

陸が自分に表現するきっかけをくれ、

陸が自分の表現の芯を作ってくれ、

大切な人たちを連れてきてくれ、

そしてまたこのバーとの出逢いをつないでくれました。

死んでからもずっと、陸は見守ってくれているんだ、と思いました。