これは、ひとりの男の子の記憶の物語。 懐かしくてあたたかいひとつぶが集まった「しあわせのぶどう」を通して、たいせつなことを思い出します。
思い出はいつも切ないものですが、それはどこかにぬくもりが必ずあるから。 全49ページ(一部のみ公開)です。